熟成に合わせたチーズの切り方
チーズの熟成に合わせて、タイプごとに切り方があります。
だからといって、そんなにむつかしく考えることはありません。
これらの切り方は、食べる人においしいところが公平にいきわたるようにするため、若い状態から完熟までが、ひと切れのチーズにできるだけバランスよく入るように、という原則に則っているからです。
白カビタイプやウォッシュタイプなどによくある、丸い形状、四角い形状のチーズであれば、ホール型のケーキを切る要領で中心から放射状にナイフを入れていきます。
シェーブルタイプによくある円筒型は輪切りにしていきます。
そうすると、ひと切れのチーズが若い状態のところだけや、風味の強いところだけにならずに、若い状態から完熟までをバランスよく口にすることができます。
白カビタイプやウォッシュタイプなど、熟成を楽しめるタイプのチーズが、よりおいしく味わえます。
また、熟成具合をバランスよく味わうことで、自分好みの食べごろ(熟成)がどこまで進んでいるのかを知ることもできます。