気になっていること その5
うなぎは、摂氏18度以下の水温になるとエサを食わないで冬眠してドロの中にもぐつてしまうという習性があるといいます。
それなら18度以上の水温を保つところはどこかということで、台湾とかフィリピンとかタイとかがあるが、日本と同じ種類のうなぎは台湾にあるということで、台湾で生産が始まった。
また、生で凍結したものは皮が固くなって食べられないので、現地で蒸して素焼きにして凍結して輸入をする。
そして、国内で焼き上げるという方法をとった。
今では台湾のうなぎは極めてポピュラーとなって、誰もが気軽に買いやすい価格になっているが、需要を平準化すること、仕入れ・開発のソースを世界に求めること、そして生産から最終販売までをローコストな仕組みで統合していくことで"高価なうなぎ"は"ポピュラー価格のうなぎγとなったのです。
コポピュラー価格』とは、消費者が購入する際に、お金の支出の痛みを感じることなく、気軽に買える価格のことを意味する。
「価格破壊」はこのように、既成の仕組みの変革を伴うのです。